小児皮膚科

乳児湿疹・おむつかぶれ・あせも・とびひ・水いぼなど、お子さま特有の皮膚トラブルに対応します。年齢や肌状態に合わせ、刺激の少ない治療を心がけます。

小児によくみられる皮膚疾患

小児によくみられる代表的な皮膚疾患として、以下のものが挙げられます。

• 乳児脂漏性湿疹
• おむつかぶれ
• アトピー性皮膚炎
• あせも
• 虫刺され
• 頭じらみ症

細菌・ウイルスによる皮膚感染症

皮膚のバリア機能の弱さや未熟さに起因すると考えられる、細菌やウイルスの皮膚感染症として以下がみられます。

• 伝染性膿痂疹（とびひ）
• 伝染性軟属腫（水イボ）
• 尋常性疣贅（通常のウイルス性イボ）

発熱を伴う小児特有のウイルス感染症

小児では、発熱などの全身症状を伴うウイルス感染症がみられます。

• 麻疹
• 風疹
• 水痘
• 伝染性紅斑（リンゴ病）
• 手足口病
• 突発性発疹